大胆かつ繊細な唯一無二の世界

花は装うもの。装花という独自のジャンルを築き、ローマ法王へのブーケ献上や北海道洞爺湖サミットでの装花など、世界を舞台に活躍する花人・赤井 勝。花と向き合い、花を操り、花と語らいながら生み出される独創的な空間は、見る者の心を揺さぶり、瞬間の美を永遠の記憶へと昇華させる。咲き誇る華やかさ、散りゆく儚さ、静寂の中に宿る躍動感。花は、ただそこにあるのではなく、光と影の中で異なる表情を見せる。赤井の作品には花が放つエネルギーと生命の輝きがある。