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スケートボードのシーンを撮り続ける撮影者集団「川」が作る書籍シリーズ。
日本全国各地を流れる路上で滑り続けるスケーターたちを追い、とどめるべきと感じた“今”を撮る。
スケーターをはじめ、「川」が出逢った芸術家・作家のインタビューや寄稿も掲載。
写真と文で表現する、スケートボードそのものの様に自由で柔軟な本です。

5号目 「野生」

東京オリンピックを追い風としたスケートボードのかつてない流行により
国内各地にスケートパークが急増しました。
行政によって「滑る場所」が定められた一方で、「そうではない場所」での
スケートボーディングはより一層肩身の狭いものとなりつつあります。
スマートフォンやSNSの普及により一般市民全員が撮影と発信する力を持ち、
監視し合う社会をより加速させています。
柵に囲われた環境はまるで動物園。
ストリートスケートと呼ばれるものは絶滅してしまうのか。
これまで自分たちがスケートボード に感じてきた「自由」とは何なのだろうか。
自らの信念を貫き続けるスケーター達を追います。

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