Misao the Big Mama and Fukumaru the Cat, Goodbye, Hello (9784898153673)

Misao the Big Mama and Fukumaru the Cat, Goodbye, Hello

Miyoko Ihara

Sold Out

Publisher

Little More

Information

Hardcover
219 × 143 mm
ISBN 9784898153673
Japanese

7万部突破の大ヒット写真集『みさおとふくまる』、待望の続刊!

前作『みさおとふくまる』の前のお話。
みさおおばあちゃんと猫のふくまるの暮らしは、こうして始まりました。

写真家・伊原美代子さんの初写真集『みさおとふくまる』(弊社刊)は、2011年秋に刊行され、日本国内のみならず世界中で多くの人の心を捉え、現在までに7万部を発行する大ヒット写真集となりました。

伊原さんは学生時代から現在まで、14年にわたり、おばあちゃんの撮影を続けています。

ここ数年で撮影された写真から、前作『みさおとふくまる』が生まれました。
第二作となる本作では、前作より時間をさかのぼり、おばあちゃんと猫のふくまるの出会いから、前作に至るまでの日々をまとめています。

ある暑い夏の日、みさおおばあちゃんが54年連れ添った旦那さんが亡くなりました。
大きい悲しみを感じながら、涙を見せる事も無く夫の死を受け入れる姿は、季節ごとに咲いては散ってゆく花を見つめるように自然だったと、伊原さんは言います。
それから、おばあちゃんを写す日々がはじまりました。

やがて、納屋で、野良猫が子供を生みました。
そっと見守ることにしたおばあちゃん。
でも、一緒に生まれた兄弟たちは次々に亡くなり、一人ぼっちで寂しそうなふくまるを、おばあちゃんは飼うことにします。
畑についていったり、洗濯や、料理を見ていたり……。
おばあちゃんの暮らしのなかに、ふくまるが寄り添っています。

かけがえのない大切な何かを失っても、どんな嵐がやってきても、幸せが溢れ出しそうでも、その日々は、もう二度と無い一時、一日。
動じずにただひたすらに生きることが出来れば、すべてが好日。
明日もきっといい日になる。

伊原美代子(いはら・みよこ)
1981年生まれ。02年日本写真芸術専門学校報道科卒業。樋口健二氏に師事。
人々や海、風景、そこで働く海女など、日本の風土をテーマにドキュメンタリー写真を撮り続けている。
11年に写真集『みさおとふくまる』(リトルモア)を刊行した。
清里フォトアートミュージアムに作品が収蔵されている。

Publisher

Little More

Information

Hardcover
219 × 143 mm
ISBN 9784898153673
Japanese